【海外120V対応】象印炊飯器│NS-ZCC10・18の口コミ評判をレビュー！

アメリカやハワイ・カナダへ渡航される方に選ばれている海外仕様の炊飯器【象印 NS-ZCC10/象印 NS-ZCC18】の口コミ評判をチェックしてみました。

悪い口コミとしては「炊くのに時間がかかる」「デザインが好みでない」「お米しか炊けない」という口コミがありました。

えっ！炊飯器なのに「お米しか炊けない」って悪い口コミがあるの？と疑問ですよね。

これは日本人以外も購入する海外対応炊飯器でありがちな口コミです。詳しくは後述します。

悪い口コミも一部ありましたが、満足度の高い口コミの方が多かったです！

• 海外でも美味しいごはんが炊けて嬉しい
• 保温やタイマー機能があって便利
• 性能が良く、炊きあがりや保温後もお米が硬くならない
• 取り扱い説明書が日本語なので、すぐに操作を理解できる
• 色々な炊飯器を使ってきたけれど、今までで一番（海外の方）

などの評価が寄せられていました。

こんな海外120V対応の炊飯器を求めている方におすすめできます⇩

• 120V対応かつ日本メーカーの炊飯器
• 保温・タイマーなどの機能も付いている
• お米をふっくら美味しく炊き上げてくれる
• 英語が苦手なので、日本語の説明書が欲しい
• 渡航予定の家族や友人や、渡航先でお世話になる方へのプレゼントを探している

そんな、【象印】海外対応（120V）炊飯器│NS-ZCC10・NS-ZCC18の実際に使った方の口コミ評判や、機能・特徴を本文で詳しくご紹介していきます。

アメリカやカナダ・ハワイなどで使える炊飯器をお探し中の方の参考になれば嬉しいです

【象印】NS-ZCC10・NS-ZCC18の口コミ評判をレビュー

それでは早速、海外仕様の炊飯器【象印 NS-ZCC10/象印 NS-ZCC18】の口コミ評判をご紹介します。

良い口コミだけでなく、悪い口コミもご紹介するので、ぜひ参考にしてくださいね。

【象印】NS-ZCC10・NS-ZCC18の悪い口コミ

まずは、悪い口コミからご紹介します。こちらの方が気になりますもんね。

まず、「炊くのに時間がかかる」という口コミがありました。

• お米を炊くのに40分以上かかる

お米を炊く量によっても変わりますが、この炊飯器の炊飯時間は50分前後です。

海外で売られているライスクッカーの中には短時間で炊飯できる製品もあり、それと比較すると長く感じるかもしれませんね。

ただ、通常モードの一般的な炊飯時間は50分～60分で、日本人からすると特段遅いということはありません。

「忙しいから早く炊きたい！」という方は、早炊きモードもありますよ！

その他の悪い口コミとしては、「デザインが好みでない」という声もありました。

• 探していたデザインではない

この炊飯器のカラーはホワイトで、コロンと丸みのあるシンプルなデザインです。

デザインについては個人の好みなのでなんとも言えませんが、海外対応の炊飯器はカラーやデザインの選択肢が少ないのは事実です。

もう少しデザインにもこだわって欲しいなというのは正直なところではありますが、万人受けするように作られているのでしょう。

それに日本メーカーの炊飯器を購入する一番の目的は「海外でも美味しいお米を食べたい」というところにあるのでデザインは少し妥協する必要があります。

もう一つ悪い口コミで、「お米しか炊けない」というものがありました。

• お米を炊く以外の料理が出来ない

「炊飯器だからお米が炊けたらいいのでは？」と思いますが、海外ではマルチクッカーと言ってお米を炊く以外にも、おかずを色々作れる機能が付いた調理器が販売されています。

ですので、マルチクッカーを使われている海外の方からすると「お米しか炊けない！！」となるのかもしれません。

ちなみに、おかずの料理はできませんが、お粥や炊き込みご飯・玄米を炊く機能などは付いていますす。

【象印】NS-ZCC10・NS-ZCC18の良い口コミ

海外対応（120V）の炊飯器【象印 NS-ZCC10/象印 NS-ZCC18】の良い口コミはたくさんあるので、項目ごとにまとめて紹介します。

海外でも美味しいごはんが炊けて嬉しい

やはり日本メーカーが作った炊飯器だからでしょうか。ご飯が美味しく炊けるという口コミが多く見られました。

• お米がふっくら美味しく炊ける！
• 色々な炊飯器を使ってきたけれど、今までで一番（海外の方）

日本人だけでなく、海外の方からもたくさん口コミがありました。

海外で日本と全く同じお米を用意することは難しかったり、できても高価だったりするので、現地のお米でも美味しく炊けるのは嬉しいですよね。

保温やタイマー機能があって便利

保温・タイマー機能が付いている点も高評価です。

• 保温やタイマー予約が付いていて感動する
• 長く保温してもお米が硬くならない

海外で売られている炊飯器は、炊飯機能だけで保温や予約炊飯ができない製品も多いです。

ちょっとしたことですが、美味しく保温できたり、帰宅時にご飯が炊きあがるように予約できる機能があると便利です。

性能が良く、炊きあがりや保温後もお米が硬くならない

「お米が硬い」「底が焦げる」というのは、海外炊飯器あるあるです。

食べる時だけでなく、内釜を洗う時も大変なので、毎日続くと地味に嫌です。

• この炊飯器で美味しいごはんをいただいています
• ご飯がこびりつかないので、嬉しい

私も海外メーカーの炊飯器を使ったことがありますが、最初は我慢できていても「やっぱり美味しいご飯が食べたい！」となり、結局日本メーカーの炊飯器を購入しました。

買うなら最初から買っておけば良かったな…と思いました。

取り扱い説明書が日本語なので、すぐに操作を理解できる

渡航後も日本メーカーの炊飯器が現地で購入できる地域もありますが、現地対応の炊飯器なので説明書が英語や現地の言語だけということも。

英語などに苦手意識がある方は、説明書を読んで理解するのはちょっと大変かもしれません。

その点、この炊飯器の説明書は日本語でも用意されているので渡航時のストレスを減らせます。

• 本体表示は英語だけれども、日本語の説明書があるので安心！

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ここまでの口コミをまとめると、「炊くのに時間がかかる」「デザインが好みでない」「お米しか炊けない」という声もがあったものの、

• 海外でも美味しいごはんが炊けて嬉しい
• 保温やタイマー機能があって便利
• 性能が良く、炊きあがりや保温後もお米が硬くならない
• 取り扱い説明書が日本語なので、すぐに操作を理解できる
• 色々な炊飯器を使ってきたけれど、今までで一番（海外の方）

と、好評です。

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【象印】NS-ZCC10・NS-ZCC18の機能・特徴

ここからは、【象印 NS-ZCC10/象印 NS-ZCC18】の機能や特徴をご紹介します。

象印の「黒まる厚釜」を採用

お米をムラなく炊き上げるには、釜全体に熱が均一に伝わる必要があります。

【象印】120V対応炊飯器は、熱が均一に伝わる「黒まる厚釜」を採用。

お米が対流しやすい丸底に加え、熱効率のいい厚釜で炊きムラなくふっくら炊飯します。

多言語の取り扱い説明書付き

本体は英語表記ですが、取り扱い説明書は英語・日本語・中国語・韓国語にも対応。

日本語で使い方を調べられるのは嬉しいポイントです。

その他、英語・中国語・韓国語で使い方が記載されているので海外の人へのプレゼントとしても◎。

洗いやすい内ぶた

ステンレス製の内ぶたは、取り外し可能で丸洗いOK。お手入れも楽々です。

あったか再加熱機能

いつでもあつあつのご飯が食べられる「あったか再加熱」。

食事の時間帯が違うご家族でも、あつあつの白ご飯が食べられます。

その他

早炊き機能やお粥・玄米の炊飯にも対応しています。

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最後に、【象印】120V対応炊飯器NS-ZCC10・NS-ZCC18の機能やスペックをまとめておきます。

２つの違いは炊飯容量（5.5合炊きか10合炊きか）です。

まとめ

今回は、海外120V対応の炊飯器【象印 NS-ZCC10/象印 NS-ZCC18】の口コミ・評判や機能をご紹介しました。

「炊くのに時間がかかる」「デザインが好みでない」「お米しか炊けない」という口コミもありました。

しかし、全体的には満足度が高く、

• 海外でも美味しいごはんが炊けて嬉しい
• 保温やタイマー機能があって便利
• 性能が良く、炊きあがりや保温後もお米が硬くならない
• 取り扱い説明書が日本語なので、すぐに操作を理解できる
• 色々な炊飯器を使ってきたけれど、今までで一番（海外の方）

などの口コミが寄せられていました。日本メーカーの炊飯器で、海外でも美味しいお米を楽しみましょう！

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