Amazonギフト券ボックスタイプは、プレゼント感満載で贈り物にぴったりのギフトカードです。
この記事では、Amazonギフトカード ボックスタイプがどのように届くのか?を実際に購入してみた経験をもとに詳しく紹介します。
- Amazonギフトカードは、友人・知人に直接送っても大丈夫?
- Amazonギフトカードがどのように届くが知りたい
- レシートは入っていない?金額はギフトカードに記載されている?
- 破損などはない?
こんな疑問をお持ちの方は、ぜひご一読ください。
個人的な感想としては、Amazonギフトカードはお相手に直送せず、一度ご自身で受け取ってから手渡しもしくは配送することをおすすめします。
Amazonギフトカードは、友人・知人に直接送っても大丈夫?
時間に余裕があるなら、一旦自分で受け取って商品を確認してから、手渡しや郵送をすることをおすすめします。
できればお相手に直接送らないほうがいいと思う理由は、下記の通りです。
- Amazonの茶色いクラフト封筒に入って届くので、第一印象が味気ない
- ギフトボックスの表側に使用説明がある
- ギフト設定をすると、納品書が同梱される
- リボンが折れている等の口コミが見受けられる
Amazonの茶色いクラフト封筒に入って届くので、第一印象が味気ない
Amazonギフト券は、とても事務的な封筒に入って届けられます。
宛名シールには、受取人の住所・氏名、配達処理のためのQRコードやバーコードが5つ以上も印字されており、とてもプレゼントとは思えません。
突然受け取った人は、「頼んだ覚えがないんだけど…」「誰から送られてきたの?」となるはず。
ギフトボックスの表側に使用説明がある
私が購入したタイプは、ギフトボックスがOPP袋(ビニール袋)で包装されていたのですが、その表側にAmazonギフト券の使い方が記載されていました。
使い方の記載は裏側にしてくれたら、パッと見た時に可愛いギフトボックスが映えるのにな~と思います。
ギフト設定をすると、納品書が同梱される
Amazonギフト券は、ギフト設定することができます。ギフト設定をすると、
- 納品書を同梱するので、ギフト受取人に贈り主を知らせることができる
- メッセージを入れることができる
- ギフト包装を追加可能(有料)
といったことができます。ちなみに納品書には価格は記載されません。
メッセージ等が入れられるメリットはありますが、納品書はレシートのような見た目で、直送されたプレゼントに同梱されていると正直「えっ!」ってなります。
リボンが折れている等の口コミが見受けられる
Amazonギフト券の評価の中には、「ボックスが少し汚れていた」「リボンが折れていた」なんて口コミがあります。
数万件以上ある口コミの一部なので、全部がぜんぶではありませんが… プレゼントなので、念のため自分で確認しておいた方が安心です。
Amazonギフト券ボックスタイプは、どのように届く?
Amazonギフト券ボックスタイプは、茶色いクラフト紙の封筒に入って届きます。
封筒には配達先の住所やQRコードやバーコード配達ラベルが貼られており、事務的な感じです。
封を開けると、Amazonギフト券とレシート状の納品書が同封されています。
中身を出してみると下記のような状態です。
ギフトボックスは、OPP袋(ビニール袋)に入れられており使用方法が印字されています。プレゼント用なので、出来れば裏面に印字してほしいところですね…(注文時期によっては、印字がない時もあったようです)
レシート状の納品書には、ギフトメッセージ・注文日・注文番号・納品書番号・商品名(Amazonギフトカード ボックスタイプ 金額指定可 フラワー)が記載されていました。金額や支払い方法(クレジットカード番号)は記載されていません。ギフト設定なのに納品書の折り方が雑なのも残念なポイント。
ギフトボックスをOPP袋(ビニール袋)から取り出すと、次のような感じです。
とても可愛いデザインです。5000円分のギフトカードを購入したのですが、ギフトカードに金額は印字されていませんでした。お相手に手渡しする場合、金額がどどーんと書かれていると若干気まずいので、個人的には印字されてなくて良かったかなと思います。
Amazonギフト券の裏面には、ギフト券番号(シールをはがして確認するタイプ)やシリアルナンバーが記載されています。
ちなみに口コミにあったボックスの汚れやリボンの折れはなく、キレイな状態でした。
今回は自分で受け取って、説明書きのOPP袋を取り換えて、手紙を添えて友人に送りました。
そのまま直送するより、自分で一度確認できるので安心ですし、プレゼント映えする綺麗な状態で渡せたので良かったかなと思います。
\自分で確認したい方は、時間に余裕を持って注文しておきましょう/
Amazonギフト券のギフト設定│納品書の同梱・メッセージ入力について
Amazonギフト券のギフト設定の有り無しで、下記の違いがあります。
ギフト設定なし | 無料ギフト設定 | 有料ギフト設定 | |
---|---|---|---|
納品書の同梱 | なし | あり ※金額記載なし | あり ※金額記載なし |
メッセージ入力 | 不可 | 可 ※納品書に印字 | 可 ※ラッピングタイプはメッセージカードに印字 ※のしタイプは納品書に印字 |
贈り主の記載 | なし | あり | あり |
納品書を同梱してほしくない場合は「ギフト設定なし」、贈り主をお相手に知らせたい方・メッセージを付けたい方は「ギフト設定あり」、さらにメッセージをメッセージカードに印字してほしい場合は「ギフト設定ありの有料ラッピング」にしましょう。
≫Amazon公式サイトでギフト注文について詳しく見るAmazonギフト券を直接送るなら、有料ラッピングがおすすめ
お相手が遠くに住んでいるなどの理由で、Amazonギフト券を直接お相手に送るなら「ギフト設定あり(ラッピングタイプ)」がおすすめです。
ラッピングタイプにすると、314円必要になりますが、下記のメリットがあります。
- お相手がギフト券を受け取った時に、贈り主が誰か分かる
- お好きなメッセージが付けられ、納品書ではなくカードに印刷される
お相手がギフト券を受け取った時に、贈り主が誰か分かる
ギフト設定なしにすると、お相手に贈り主が分かりません。サプライズで贈る場合は、お相手が「Amazonで注文した覚えないけどな…怪しいな」となる可能性もあります。
ギフト設定ありにしておくと贈り主が印刷されているので安心です
お好きなメッセージが付けられ、納品書ではなくカードに印刷される
有料にはなりますがラッピング包装(314円)にするとメッセージカードにメッセージが印刷されます。
メッセージが納品書に印刷される無料のギフト設定よりも、よりプレゼント感がUPします。
≫Amazon公式サイトでギフト包装について詳しく見るAmazonギフト券ボックスタイプは、プレゼントに最適!
今回、Amazonギフト券をプレゼントした友人は「なんでも欲しい物が買えるから嬉しいわ~。ボックスも可愛いし物入れに出来るね!」と、とても喜んでいました。
Amazonギフト券ボックスタイプは、メリットがたくさん!
- おしゃれなBOXに入っているので、ラッピング不要でそのまま渡せる
- 全32種類と豊富なデザインから、目的にあったものが選べる
- 予算に応じて、自由に金額設定できる
- 貰った方は、Amazon.co.jpの豊富な商品から好きなものを購入できる
簡単に注文できて手間もなく、送る側・貰う側どちらも使い勝手がいいので、ボックスタイプはAmazonギフト券の中でも一番プレゼントに最適だなと思います。